簡単なようで奥深い、鶏の唐揚げ

作った唐揚げ
鶏肉料理レポ
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鶏の唐揚げといえば大人も子どもも大好きなメニューのひとつです。お弁当のおかずや居酒屋料理の定番でもあります。

家庭でも作れる料理なのですが、美味しく作ろうとすると意外と難しいものです。鶏の唐揚げを美味しく作るコツや、唐揚げに合う副菜などについて紹介していきます。

鶏の唐揚げってどんな料理?

唐揚げとはその名称の通り、衣をほとんどつけずに高温の油で揚げる調理法のことをいいます。

唐揚げの歴史

唐揚げは江戸時代から食べられていたと考えられています。また小麦粉と醤油でといた衣をあげて作る竜田揚げも、このころから食べられていたと言われています。

1932年頃に中国の鶏の唐揚げからヒントを得て、若鶏の唐揚げがあるお店で出されたことをきかっけに、日本全国に唐揚げが広まっていきました。

鶏の唐揚げ

鶏肉を揚げた物でフライドチキンとも呼ばれます。日本では醤油で味付けしたものを唐揚げ、ハーブなどの西洋のスパイスで味付けしたものをフライドチキンと呼び分けているケースが多く見られます。

鶏の唐揚げは鶏肉に小麦粉や片栗粉をまぶしてそれを油で揚げるのですが、人によっては小麦粉や片栗粉にスパイスを入れて味付けをして作ることがあります。

また近頃は既に味が付いている唐揚げ粉が販売されていますので、鶏肉にまぶしてあげるだけで美味しく唐揚げが作れるのです。

ベーキングパウダーや米粉を加えることによって衣にさくさく感を出すというテクニックもあります。

用意するもの・作り方

お店のようにからりとい揚がっている鶏肉の唐揚げを家で作ろうと思っても、なかなかできないのが現状です。美味しく唐揚げを作るコツについてみていきましょう。

用意するもの

鶏もも肉、しょうゆ、塩、酒、砂糖、ニンニクのすりおろし、こしょう、片栗粉を用意しましょう。

調味料を混ぜ合わせて一口大に切った鶏もも肉を付け込んで、味をなじませてから揚げるようにします.

この時に鶏肉にフォークで小さいをあけておくと、調味料が良く浸透して下味をしっかりとつけられるようになります。

漬けこむ時間は最低でも1時間以上確保するようにしましょう。それ以下だと味がほとんど浸みこみません。

鶏の唐揚げの作り方

下味が付いた鶏のもも肉に片栗粉もしくは小麦粉を投入します。唐揚げを美味しく揚げるコツは温度です。

揚げ物は高温で一気に仕上げると言うイメージがありますが、最初は低めの温度(160度くらい)で5分ほどじっくりと揚げます。

こうすることで鶏もも肉の中心まで火が通りやすくなります。それから一度油から鶏肉を取り出して寝かせておきます。

余熱で十分火が通りますので、油の温度を180度まであげてさっと表面を30秒くらい揚げます。

こうやって揚げると中はジューシーで外側はサクッとした食感の鶏の唐揚げが出来上がります。

鶏の唐揚げに合う副菜は?

鶏の唐揚げはそれ単体で食べても美味しいのですが、副菜と組み合わせることで栄養価も旨味もアップします。おすすめの副菜について紹介していきます。

サラダ

さっぱりとしたサラダは油っぽい鶏の唐揚げにピッタリの副菜になります。サラダにもいろいろな種類がありますが、大根を使った大根サラダもおすすめです。

大根を細く千切りにしてノンオイルドレッシングなどでさっぱりといただきます。大根には食物繊維や消化酵素が豊富に含まれていますので、口の中をさっぱりとさせてくれます。

キャベツサラダも簡単にできますし、唐揚げとの相性も抜群です。キャベツを千切りにカットして、塩やレモンで味付けをすると後味もさっぱりで食べやすくなります。

スープ

スープにすることで野菜もたくさん食べられるようになります。ネギをたっぷり使った中華スープも唐揚げに合います。

ネギは胃の調子を整えてくれて、体も温めてくれますので寒い冬には特におすすめしたい副菜になります。

味噌汁も付け合せにおすすめです。きのこや野菜をたっぷり入れると、ビタミンやミネラル、食物繊維も取れます。

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